広島自治体問題研究所
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2019年地方統一選挙 広島市長選始まる

 (2019/03/25)
 
2019年地方選のうち、任期満了に伴う広島市長選が24日、告示され、3選を目指す現職の松井一実氏(66)=自民、国民、公明推薦=と、いずれも新人でコンサルタント業の金子和宏氏(51)、市民の願いにこたえる広島市長を誕生させる会代表の川后和幸氏(67)=共産推薦=の計3人が、それぞれ無所属で立候補を届け出ました。
 豪雨災害からの復旧、復興をはじめ、平和行政、都市基盤整備のあり方などを争点に、松井市政の継続の是非が問われると、マスコミは述べています。
 またそれぞれの発言を次のように報じています。 松井氏は「人口減少に打ち勝つ」と、200万人都市圏構想の都心整備や中山間地振興などを掲げ「世界に誇れるまち、広島をつくる」と訴えた。金子氏は「児童虐待をなくす。グローバル社会に対応する子供たちが輝ける街、国際平和都市へ。産業の変革も必要」と主張した。川后氏は核兵器廃絶や原発廃止へ向けた市長の姿勢のあり方を問いかけ、「大規模開発より、防災、減災事業を進める方が重要だ」などと呼びかけた。と報じています。
 投票は4月7日、一部地域を除き午前7時〜午後8時、市内276カ所で行われ、即日開票され、3月25日〜6日は各区役所と出張所で、午前8時半〜午後8時に期日前投票を受け付けています。
 選挙人名簿登録者数は3月23日現在で98万1406人(男性47万524人、女性51万882人)。
https://www.sankei.com/west/news/190325/wst1903250003-n1.htmlより
今回の市長選挙に対して、編集:広島自治体問題研究所と、発行:広島市職労で2018年11月18日発行した広島市政白書で「命とくらし守るヒロシマ」は、これまでの松井市政に対し、このホームページの研究分野で6回にわたって述べていますので参照してください。
 この選挙で、広島市民の答えは、どのような評価になるのでしょうか。
また、松井・金子氏はホームページがありますが、川后氏は表していませんので、このページで政策等を添付しますので参照してください。

 
DL:100.pdf

(基本政策3月15日.pdf)
2427119バイト
DL:100.pdf

(広島の風5号.pdf)
433223バイト

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