広島自治体問題研究所
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広島市政白書づくりNO7

 (2018/11/01)
 
印刷作業に入りました
   10月31日、白書づくりも最終コーナーに入り、印刷作業に入りました。11月16日刊行予定で、広島自治体学校開催には届きます。B5版2段組みで、総ページで188ページとなりました。
命とくらし 守るヒロシマ
  当初は、大きく松井市政8年間を問う形になろうと判断していましたが、2018年7月に豪雨災害が発生し、この対策は自治体としてのあり方を問うものであり、松井市長の200万人経済政策ではなく、市民の命とくらしを守るヒロシマに、徹することを呼びかけようということになりました。 この災害時で見せた首長としての松井広島市長の対応は、どうであったのかの検証を行っています。
総論文数30
 また、各分野では、広島市で活動されている個人・団体から寄稿された24の論文を載せております。
 このような広島市政白書づくりも、11次となっておりその主役である広島市役所の職員の方々には、地方自治体のあり方を検証していただきました。時代の変化を感じます。
編集スタッフ
 表紙絵は絵(新聞ちぎり絵) 林紀子さんに広島原爆ドームを作っていただき、題字は越智タエ子さんにお願いしました。
 白書編集にはサポート印刷の島本さん、村上さんには非常にお世話になりました。ありがとうございました。
 約1年間かけましたが、実際に動いたのは、数カ月となっており、この白書づくりにも大きな力が必要だと感じた次第です。 多くの方々のご協力に感謝申し上げます。
 これからが、広島市政白書の本当の活動期間です。知は力なり、多くの市民の方々の智に力がたまることを願います。
申し込みをお願いします
 頒価は1,500円を予定しています。
 
DL:60.pdf

(案内ビラ.pdf)
444124バイト
DL:60.pdf

(2018広島市政白書目次.pdf)
63735バイト

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