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国保税2年連続の値上げ提案 引上額が10万円を超える世帯も
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2009/06/06
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これ以上の負担は無理
6月議会に提案されている議案は数こそ少ないものの、問題を多く含んだ重要な議案が多数を占めています。
その一つに国保税の値上げがあります。歳入不足が2億3千万円生じるとして国保税を11%引き上げようと言うのです。しかし、医療費は2.3%しか伸びておらず、その主な原因は後期高齢者医療制度による国保加入者数の減など国の制度改正によるものです。
これは、昨年度の12%値上げに連続するもので、合併以後、水道料金や介護保険料などの相次ぐ市民負担の増大が続く中で、「これ以上の負担は無理」との市民の悲鳴が聞こえてきそうです。
「負担の押し付けは市長選挙が終わってから」??
国保税については、3月の予算審査でも国保税の値上げ前提の予算提案が行われており、その時点で国保税の条例改正が提案されていないことが問題になりました。
「市長選挙が終わってから」提案するのではないかと考えられましたが、予想は見事に当たりました。
それにしても今回の値上げ、平均で11%と言いながら、実際の負担を計算すると一世帯あたり20%以上の負担増になる世帯が多いのです。なかには年間10万円以上の値上げとなるケースも多数出てきます。
また、国保税は所得割、資産割(固定資産税額の割合)、平等割(一人当たりの定額)、均等割(一世帯当たりの定額)という4つに分けて計算されます。今回の特徴は、資産割を27.7%から33.8%に、6%も引き上げられていることが特徴です。
固定資産税額の33.8%を国保税でも徴収すると言うもので、固定資産税の「二重課税」として全国的には影を潜めつつあるものを逆に像f額すると言うことまでやっています。詳細については明日触れることにします。
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