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「癒着?」のスロープ入口閉鎖される
  問題は院外薬局100%利用の方針変更

2008/05/11

入口が針金で閉鎖されています。
北淡診療所投薬の謎

 このHPで北淡診療所の院外薬局問題を取り上げてきましたが、「癒着ではないか」と指摘されてきた隣の調剤薬局へのスロープの入口が4月下旬に閉鎖されました。(写真上)

 スロープ入口には張り紙(写真下)がされ、「保健所、社会保険の施設基準に合わせる」とされているものの、「制度の矛盾を感じる」と書かれています。「隣の院外薬局を利用するのが当然だが利用しにくくて申し訳ない」とでも言いたいようです。

 まだ、よく理解されていないようで残念です。
 当然、利用する患者にとっては不便なことになってしまいました。私はそんなことを指摘しているのではありません。

 誰が何時、何のために100%院外薬局利用に変更したのか

問題をすりかえるのはいけません。
 前にも言ったように、北淡診療所では医師が調剤を行なっていました。隣に院外薬局が出来たときにも当時の北淡町議会で問題になり、「希望があれば院外の処方箋を書く」と見解が示されてきました。
 ところが今は「100%院外薬局(委員会答弁)」と言いますから驚きです。もちろん、今の流れは「医薬分業」ですが、院外薬局を使えば病院側には処方箋代、薬局には指導料を患者は請求されるのです。当然、患者負担が増大することになります。

 この院外薬局建設は北淡診療所の投薬を大いに期待して建設されたと思われますが、今は旧北淡町当時とは違い、その「期待」に100%応えていることになります。「誰が何時、何のために変更したか」です。

 薬代は診療所で調剤する方が安くなるのは当然で、犠牲になっているのは患者・市民なのです。今一度、原点に戻って検討する必要があるのではないでしょうか。
 せっかくの機会ですから問題点をもう少し掘り下げてみることにします。

 

行政・生活・法律相談は、田村いくおまで 事務所84−1988
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