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広島市から県議誕生を、広島市安佐南区でつどい

2018/05/28

報告する辻議員(正面の立っている人)、その右は藤井議員、左は嵜委員長=26日、広島市安佐南区
 日本共産党広島市西地区委員会(嵜隆秀委員長)は26日、広島市安佐南区で「県政を学ぶ集い」を開き、42人が参加しました。来春のいっせい地方選で県議7期目に挑む辻つねお議員が報告、同じく市議4期目に挑む藤井とし子議員が司会を務めました。
 県議選で日本共産党は、政令市広島で空白を克服して現有1議席から複数議席をめざします。嵜委員長は「来年の参院選で850万票、15%を達成して仁比聡平議員を当選させ、広島市から県議を誕生させるよう頑張りたい」とあいさつしました。

土砂災害対策強化のためにも広島市から県議を

 辻議員は、広島市北部で77人が犠牲になった2014年8月20日の土石流災害を振り返り、「土砂災害危険個所数が3万2千と全国最多の広島県で、私が当時、『すべて整備するのに何年かかるか』と質問したら333年と答え、砂防予算が若干増えた。そして先日、県議会で同じ質問をしたら200年と答弁した。広島市から県議が出せていれば、もっと前進できただろう」と指摘。藤井議員は「団地造成の盛り土の危険個所は多額の工事費がかかって地元だけでは無理なので、国がしっかり助成するよう要望している」と報告しました。

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