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ゆきとどいた教育を求め請願  

2019/12/12

 「広島県ゆきとどいた教育をすすめる会」(尾野展昭会長)は12月10日、広島県議会の中本隆志議長に二つの請願署名を提出しました。私学助成の拡充などを求める12577人分と、35人以下学級の前進などを求める5683人分。尾野会長ら13人が議長室を訪れ、日本共産党の辻つねお議員が同席しました。
 広島県ゆきとどいた教育をすすめる父母懇談会の保護者は「年収910万円まで無料にする県もあり地域格差を感じる。広島県も安心して通学できるよう助成を広げてほしい」と発言。公立校の教員は「定数内臨採の先生を多用しているので、病休などの代替の先生が来なくて困っている。対策は急務だ」と述べました。
辻議員は「中身はどれも切実。教育予算を増額し、ゆきとどいた教育をすすめてほしい」と話し、中本議長は「公立学校を補う私立の役割は大きい。議会でも検証していきたい」と応じました。

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