日本共産党 広島県議会議員
藤井とし子
藤井とし子
河村ひろ子
河村ひろ子
憲法を暮らしの隅々に
しんぶん赤旗
購読申し込み
メール ご意見・ご要望
をお寄せ下さい
リンク集 サイト内検索
home 日記 県議会 調査・活動 政策 住民訴訟 一言
2024/01/05 2024/03/21 2013/04/23 2013/07/06 2006/11/16 2016/02/05
 
 
「ヘルプマーク」の無料化を求める (8月18日、生活福祉保健委員会)

2017/08/22

日本共産党の辻つねお議員は8月18日の生活福祉保健委員会で、広島県が7月から導入した「ヘルプマーク」の無料化を求めました。
 「ヘルプマーク」は、外見では分からない障害や病気などがある人が身に着け、配慮があることを知らせるもの。都道府県の取り組みは12例目で、先行の11都府県と秋に導入する鳥取県は全て無料配布なのに、広島はあっせんだけで費用は自己負担(140円)です。
 辻議員は「当事者が負担する性質のものではない」と無料化を求め、岩崎和浩障がい者支援課長は「検討したい」と答えました。
 配布戸数についても栃木県が2万個、岐阜県が1万4千個などに対し、広島県は百個と全国最少であることを示し、辻議員は「広島は少なすぎる。無料化とともに、量を増やし、他県の事例も参考にして、普及させるべきだ」と要求しました。

ページトップへ