日本中国友好協会広島支部のホームページ
日中和紙ちぎり絵展のおしらせ
2012/11/01
亀井健三作 ばら
日中和紙ちぎり絵展 11月1日(木)〜11月5日(月) 広島県民文化センターで開催中
和紙ちぎり絵を中国へ広めた先駆者・故亀井健三先生を偲ぶ「和紙ちぎり絵展」が本日11月1日より、広島県民文化センターで始まりました。
会場には、故亀井健三氏の力作をはじめ、広島県各地のちぎり絵グループ、中国の大学などからも多くの大作が出品されています。
本日は午後1時から開会式が開かれ、主催者を代表して岩井梅子さんが挨拶され、亀井氏を偲びその遺志を受け継いで、ちぎり絵を通じて日中の友好を発展させたいとの思いを熱く語りました。
日中友好協会広島支部長の塚田氏は来賓代表として挨拶し、ちぎり絵の芸術性の高さに感動したこと、虹橋の会と手を携えて日中の友好を進めていきたいと述べました。
ちぎり絵独特の優しい風合いの作品からちぎり絵の常識(?)を超える異色作まで、見ごたえある作品がいっぱいです。どうぞ会場でちぎり絵の魅力にどっぷり浸ってください。
記
と き 11月1日〜11月5日 午前10時〜午後5時
(5日は午後4時終了)
ところ 広島県民文化センター 地階 第2・3展示室
主 催 特定非営利活動法人 虹橋の会
後 援 広島県 広島市 広島市教育委員会
日中友好協会広島支部 広島県日中親善協会 他
* 体験コーナー 2日 3日 4日 午後1時〜3時
友近純子作 天駆ける白馬
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