先の統一地方選挙でびっくりしたのは広島市長の選挙公報しかなかったこと。(私が広島市民なので)
市議会議員や県議会議員の選挙公報がありませんでした。
当然あるものと思っていただけにがっかりしました。
あんな選挙公報でも有権者が選べるだけの情報量を盛り込めていませんが、有権者に提示される情報源の数少ない1つだと思っています。
選挙公報を発行し、県議会であれば広島県民の代表として議員選挙に立候補するわけですからそれなりに政策や訴えることがあるはずです。
まずはこういう小さなところからでも県政の在り方を変えていってはどうかと思います。
それから県民だよりや県議会だよりはあまり発行されていませんよね。
カラーでよさそうな薄い紙を使っているけど内容も乏しし、何が議論されてどういう議論があってどんな採決になったか、県の態度はどうか、など示されているように思えません。
広島市であれば市民だよりは月に2回発行しています。
市議会だよりもおおむね月に1度くらいのペースで発行されています。
広報がおろそかになり県民の方を向いないものと思われます。
さらに区役所の区政振興課に行って簡単な手続きをとれば市民だよりも市議会だよりも無料で定期的に送ってきてくれます。
しかしながら、県民だよりはと聞くとうちは扱っていないと言われました。
県庁までいけばもしかすれば県民だよりや県議会だよりを送ってくれるのかもしれませんが、広島県下の各地方自治体でも手続きができるようになれば県政も県民にとって少しは身近になるのではないかと思います。
総務委員会で議論されることなのかもしれませんが、県民に県政を身近に感じてもらい県民が県政に関心を持ち意見を発信していくという考えを辻議員もお持ちだと思ったので書き込ませていただきました。
Re:
辻つねお
2011/06/27 (月) - No.354
鞆港の埋立架橋には、はじめから反対です。通過交通を言うのであればトンネル案でいいと思います。
以前、私たちが行った交通量調査では、朝・夕の通勤、通学の時間帯に自動車などの混雑は短時間ありますが、交通渋滞はありません。埋立架橋が行われば、鞆港の景観は完全に壊されてしまいます。埋立架橋をしないで、鞆町のまちづくりどうすすめていくのか知恵と汗を流すことこそが大切だと考えています。