桜が綺麗に咲いています。何も言わない普通の桜ですが、何千、何万ものこの小学校を巣立った子どもたちをやさしく見つめてきたことでしょう。

　鞆の浦の常夜灯のそばに立つと、この港の万葉の昔から続いた歴史が深くしのばれます。大きな雁木、いくつもの寺、並ぶ商家、････そして朝鮮通史が「日東景勝第一」と記した美しい島々・・・　これらを埋め立て架橋でつぶしてしまおうという羽田市長、藤田県知事の愚かさよ！
　鞆の浦は鞆町の人々のものだけでも、福山市民だけのものでもなく、世界人類の宝です。
　埋め立て架橋の計画をやめてほしいです。そのためにも、辻議員にはがんばってほしいと思っています。

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Re:怒るのは岩国市民だけではない     のりこ

2008/03/04 (火) - No.255

　市庁舎建築費をえさに、アメリカ軍の強化を受け入れさせようとする　国のやりかたは、本当に不正で、許せない。
　いったい自民党政府はアメリカの何をおそれているんだろう？まったく言いなりではないか。地方自治を踏み潰してまで、国民の命をかえりみず、大金を差し出してまで。

　少し古いのですが、２月１日に鞆の修復された雁木を調査したときの写真です。この日は穏やかな日おりでした。潮の香りとたおやかな風景は、鞆そのものを実感させてくれました。

２月１日に鞆の修復された雁木を調査したときの写真です。この日は穏やかな日おりでした。潮の香りとたおやかな風景は、鞆そのものを実感させてくれました。

　牛窓の港にある灯篭台です。鞆の常夜灯とはまた違う趣がありました。夕日はさすがにきれいでした。鞆港を思いながら、牛窓の港を散策しました。