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藤田の政治資金不正事件解明に向けてがんばれ     檜山
2007/01/25 (木) - No.226

藤田知事の後援会による政治資金不正事件について。
県議会では、広島地裁に対し
県議名の開示請求不許可決定
に対する不服申し立てをするようですが、
県議選で良く見られようとするだけの
ポーズに終わらなければ良いのですが。これまでの経緯を見ると、県議会に自浄努力があるとは到底思えません。
広島県の人は、これだけ自民党をはじめとする議員に馬鹿にされて、良く黙っているものだと思います。
藤田知事は早く辞職すればいいのに。

共産党員は、県議会の中では一人しかおらず、少数派かもしれませんが、真相解明に向けてがんばってください。

アナン氏最後の演説について     ギガウェーブ
2007/01/02 (火) - No.225

新年明けましておめでとうございます。
昨年(2006年)限りで国連事務総長の座から退いたコフィ・アナン氏が、イラク戦争等におけるアメリカの単独行動主義を厳しく批判、アメリカに対し国連に積極的に関与するように求める演説をしましたが、アナン氏最後の演説には私も同意します。
また、アメリカの単独行動主義だけでなく、単独行動主義を全面的に支持し、防衛庁を防衛省に昇格させ、今年の通常国会には在日米軍再編法案の提出まで画策しようとしている日本の態度も合わせて批判されるべきですが、アナン氏最後の演説では、あくまでもアメリカの単独行動主義を厳しく批判するのみにとどまり、アメリカの単独行動主義を全面的に支持している日本の問題については一切言及していませんでした。
2003年にイラク戦争がぼっ発して以来、毎年3月には世界の様々な国々において、大規模な集会・デモ行進が行われていますが、イラク戦争等におけるアメリカの単独行動主義だけでなく、単独行動主義を全面的に支持するなど、アメリカいいなりにおぼれてしまっている日本の態度も同時に批判し、アメリカとの同盟関係を断ち、アメリカだけでなく日本に対しても、国連に積極的に関与することを求めていくための、国際的な要請行動を展開することが国際社会に強く求められていると私は考えますが、辻様ならどう考えますか?
対米同時多発テロ事件、アフガン・イラク戦争、テロ対策を口実とした人権抑圧政策、ウズベキスタン・アンディジャンでの武力鎮圧事件、イギリス・ロンドンでのテロ事件、フランス主要都市での暴動など、今の世界はかつてない人類の人権・基本的自由及び生命の危機に直面しています。
日本共産党関係者の方々におかれましては、党独自の野党外交を通じて、海外の様々な市民団体などとの連帯をより一層緊密化させ、全人類の人権・基本的自由及び生命が保障・尊重される世界の実現を図るべく、さらなる奮闘をしていただきたいと思います。
辻様からのレスをお待ちしています。

鉢ヶ峰からの瀬戸内海     辻 つねお
2006/11/17 (金) - No.224

 リフレッシュに鉢ヶ峰(三原市糸崎・429,7m)に登ってきました。ゆっくりと歩いて一時間の低い山ですが、眺めは最高です。

外国人えん罪事件について     ギガウェーブ
2006/10/12 (木) - No.223

こんにちは、辻様。

先日私は「ニック・ベイカーに正義を!」と称する外国人えん罪事件のサイトを閲覧・プリントアウトしました。

http://www.justicefornickbaker.org/ja/media.htm
上記のページアドレスにアクセスしますと、ニコラス(ニック)・ベイカー氏が麻薬等密輸事件で逮捕・起訴され、裁判で懲役14年という不当な判決を言い渡されたことについて、イギリスのメディアでは、えん罪事件として大々的に報道されていること、またイギリスでは取り調べの際、えん罪防止策として弁護士の立ち会いが必ず認められているのに対し、日本では認められていないこと、などが記述されています。

http://www.justicefornickbaker.org/ja/justice.htm
2つ目のページアドレスにアクセスしますと、日本における代用監獄制度のひどさが詳細に記述されています。

ベイカー氏の母国イギリスでは、取り調べの際、えん罪防止策として弁護士の立ち会いが必ず認められているのに対し、日本では認められていない上に、人権侵害被害者の個人通報制度を可能とする、自由権規約第1選択議定書にはいまだに批准していない状況下で、代用監獄制度の永続化に関する法案を国会で可決・成立させ、さらにはアメリカの愛国者法に便乗し、日本をアメリカ並みの人権抑圧国家に変ぼうさせることを目的とした、共謀罪関連法の制定が画策されようとしているなど、今の日本は主要先進国の中では、アメリカと並んで極めて異常な人権抑圧国家への道を突き進んでいるのが実状です。
日本における刑事事件で逮捕された外国人容疑者にとって、代用監獄制度は、母国では考えられない多大な苦痛をもたらすものであり、国際人権連盟、国際法曹協会、国際人権(自由権)委員会などから厳しく批判されています。
現在開会中の臨時国会はもちろん、来年の通常国会におかれましても、政府・与党の反人道的な横暴を厳しく問い詰めるような構えを見せていただきますことを、日本共産党所属国会議員の方々に望みたいものです。
罪を犯した人たちに対する待遇を国際基準に合致させること、彼らの不満を調査する独立した機構を設置すること、人権侵害被害者の個人通報制度を可能とする、自由権規約第1選択議定書に批准することを、日本政府に粘り強く求めていくことが重要だと私は考えます。また、現在日本で生活している外国籍住民、及び来日する外国人の方々に対し、主要先進国の中では、アメリカと並んで極めて異常な人権抑圧国家への道を突き進んでいる日本の実状を、広くアピールしていくことも必要かと思います。
今後とも、在日外国人支援団体などとの連帯を執りながら、外国人を取り巻く諸問題にも、より積極的な取り組みをしていただきますことを、日本共産党関係者の方々に望みたいものです。
辻様からのレスをお待ちしています。

ワレモコウにとまる秋あかね     辻 つねお
2006/09/08 (金) - No.222

 吾妻山を登ってきました。夕暮れ前、麓を歩いていたら秋あかねが沢山飛んでいました。人をまったく恐れません。のんびりとしていました。その時のワンショットです。

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