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子ども医療費助成を18歳までに (請願、9月24日)

請願署名の提出
広島県内の障害者団体や保険医協会、新婦人など13団体でつくる「子どもと重度障害者の医療費の無料化を求める連絡会」は24日、県庁を訪れ、中本隆志議長宛ての「子ども医療費の無料化と対象年齢拡充、所得制限の廃止を求める請願」と5749筆の署名を提出しました。藤岡耕二代表ら8人が参加。日本共産党の藤井敏子、河村晃子両県議が同席しました。

 請願は、全国では医療費助成制度の拡充が進む一方、広島県では2004年から20年間もの間、未就学児のまま据え置かれ、さらに所得制限で範囲を制限し、一部負担金も課しているとのべ、「すべての子どもが医療を受ける権利が損なわれることがないよう」と訴え。18歳までの拡充を求めています。

 参加者からは「あと29億円の追加予算で18歳までの対象年齢の拡大と窓口負担無料が可能だ。ぜひ実現してほしい」と求めました。応対した中本議長は「財政上厳しいが、要望はよくわかります」と答えました。
 
 同様の請願は17年12月議会から6回連続で継続審査となりましたが、19年3月、任期切れで廃案に。20年9月議会には6167筆の請願署名が再提出されるも否決。河村氏は「皆さんの要望は切実で、ぜひ実現させたい」と話しています。

 

 

 

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少人数学級を全学年に
全国で35人学級を小学校2年生までしか実施していないのは、広島、熊本、大阪の3府県だけです。広島県は財政力が全国的は上位にあり、財政が厳しいは言い訳にならない。どのこにもゆきとどいた教育を実施するために、30人学級をめざしながら、35人学級を全学年に広めていくべきです。

333年間、安心できない、これでいいのか!広島県は本腰を入れて抜本的な対策に直ちに踏み出すべきです。
広島で甚大な被害を出した土砂災害。前日の19日に、県議会の「社会基盤強靭化・再生可能エネルギー対策特別委員会」で土砂災害の予算を大幅に増やし整備促進を求めていました。昨年11月11日にも、同委員会でも整備促進求めていました。広島県の責任は重大です。

 

   
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