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中山間地域の農業の活性化を (中山間地域・スポーツ・文化振興特別委員会、9月12日)

 広島県議会の中山間地域・スポーツ・文化振興特別委員会で9月12日、日本共産党の藤井とし子議員は、中山間地域の農業対策について質疑しました。
 中山間地の過疎化と高齢化が進む中で,豊かな自然を生かした農林業をどう活性化するかが課題となっています。

有機農業、家族農業への支援を

 藤井議員は、政府や県が農業の大規模化と法人化を一貫して推進し、中山間地域の環境と農業を壊してきたと指摘し、「環境や生態系と調和した有機農業、家族農業を土台に据えていくべきと考えるがどうか」と質問しました。農林水産総務課の和久井淳一課長は「経営力の高い担い手を中心に、規模の小さい農家や集落法人が連携して地域を守っていくことが必要」と答えました。

地元の有機米、食材を学校給食に

 藤井議員は、東広島市志和地域や神石高原町の移住者増加の好事例を紹介しました。また、千葉市いすみ市の有機米生産と学校給食へ全量活用する取組を取り上げ、「広島県としても市町をリードして、地元の安心な食材を学校給食に使うことを推進してほしい」と要望しました。
 有害鳥獣被害対策についても質問しました。

 

 

 

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少人数学級を全学年に
全国で35人学級を小学校2年生までしか実施していないのは、広島、熊本、大阪の3府県だけです。広島県は財政力が全国的は上位にあり、財政が厳しいは言い訳にならない。どのこにもゆきとどいた教育を実施するために、30人学級をめざしながら、35人学級を全学年に広めていくべきです。

333年間、安心できない、これでいいのか!広島県は本腰を入れて抜本的な対策に直ちに踏み出すべきです。
広島で甚大な被害を出した土砂災害。前日の19日に、県議会の「社会基盤強靭化・再生可能エネルギー対策特別委員会」で土砂災害の予算を大幅に増やし整備促進を求めていました。昨年11月11日にも、同委員会でも整備促進求めていました。広島県の責任は重大です。

 

   
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