広島自治体問題研究所
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被爆70年

-市民が育んだヒロシマ-

 (2015/08/05)
 
「被爆70年 ―市民が育んだヒロシマ―」 の刊行について

 

 広島自治体問題研究所は創立以来、被爆地ヒロシマの研究所として、自治体行政のみならず、被爆者問題・平和行政についても課題としてきました。



 2015年は戦後70年、被爆70年の節目の年。ヒロシマの責務とは、核兵器廃絶・恒久平和の実現、被爆者援護であると考えます。



 その視点から広島市政を見るときに、「国際平和文化都市」を標榜する広島市が、その責務を果たしているでしょうか、果たそうとしているでしょうか。



 そのようななかで、行政をはるかにしのぐ市民の活動があることに気が付きます。それは、まさに「市民が育んだヒロシマ」と言えるのではないでしょうか。



 本書において、企画の段階よりも寄稿された原稿を整理し編集を進める段階において、それが少しずつ明らかになるのを実感しました。



 そして生まれたのが、「被爆70年」―市民が育んだヒロシマ―です。

ぜひ、ご一読いただき本書に対するご意見、ご感想をいただければ幸いです。



編集・発行 広島自治体問題研究所

 定価 1000円(税別)



 

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