ひろしま自治体学校が、11月29日、広島自治体問題研究所主催で広島市東区で開催され、49名が討論に参加しました。
1部リレートークでは4人から、連携中枢都市圏構想の広島市・福山市、創生戦略計画の三次市、定住圏問題の庄原市から、現地の議員・自治体職員が報告し、村上理事長をコーディネーターに意見交換を行いました。
午後から記念講演として「「地方創生」に自治体はどう対処すべきか、「地方消滅」を逆転する方法はある」と題して、島根大学名誉教授の保母武彦氏から、島根・北海道などなどの地域の具体的な活動について、示唆に富む講演が行なわれ、その後会場の参加者と活発な意見交換などを行いました。
感想文からは、「身近に感じられた」、「夢があり、未来につながる」講演と好評でした。 当日のレジメが必要な人は申し出てください、また、随時報告記事を載せていきます。
レジメ集の表紙で山口県・岡山県の旧市町村区域をカバーしています |
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