広島自治体問題研究所
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高門 
ため池と棚田の村から  中国産地の米作り
 

 (1998/9/27)
 
「豊かな県北地域づくり研究会」調査チーム 谷口憲治(島根大学教授)・田中秀樹(広島大学助教授)・篠原一郎(農業ジャーナリスト)・小林元(広島大学生)4氏による、庄原市の地域営農集団の実態調査を平成8年実施し、稲作大規模農家と問営農集団、双方の現状と問題点を探っています。

 高門営農集団は、平成10年がちょうど結成して20周年になり、一つの転機を迎えていました。このあたり、県北の中山間地帯で、過疎化と高齢化が進み、このままでは、山ぎわの水田から年々、荒廃地が増えている中で、地域の人々の取り組みを、丁寧に記録しています。

 都市の住民の方々にも、米作りの現状を理解してほしいものです。

著:豊かな県北地域づくり研究会
監修 広島自治体問題研究所
発行 (株)自治体研究社
定価 952円+税

 

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