広島自治体問題研究所
  広島自治体問題研究所

お問い合せ  

 アクセス

 
戻る  一覧

2016年6月号

 (2016/05/27)
 

目  次   事務局として気になった記事にコメントを載せます。

●特集T 公園へ行こう!●
 子どもたちの声が聞けなくなって久しい公園とは、改めてこの活用が問われています。ぜひ身近な問題であり、活用事例を参考に地域の宝にしてほしいものです。

•知っておいてほしい「公園」の話 コミュニティー・コアから観光立国、地方創生まで 進士五十八
•福岡県・長丘中公園 住民参加ワークショップで設計された「中公園」 隈部しげ子
•大阪市・大野川緑陰道路 公害反対運動から生まれた公園 稲垣泰平
•新潟県柏崎市・えんま通りなないろ公園 新潟県中越沖地震からの復興と公園 星野和彦
•名古屋市天白区・天白公園(てんぱくプレーパーク) 雨の日も風の日も人が集まるてんぱくプレーパークの魅力 竹村万知子
•世田谷区のプレーパークと外遊び 特定非営利活動法人プレーパークせたがや 広報
●特集U 地方版総合戦略の策定と人口ビジョン●
47都道府県人口ビジョンと総合戦略の特徴、見えてきた課題 中山 徹
今回広島県内の市町の人口ビジョンと総合戦略の作成状況をみると、中山先生の指摘されているように、国からの指標に基づいて、行われており、まさにこのような人口減少がなぜ起きたのの総括抜きに、文言が始まっており、自分の市町に必要なこと、夢を語っている市町は、ごく一部のように見られた。
•北海道の地方創生総合戦略 ―東川町、訓子府町、西興部村の総合戦略から学ぶ― 三浦泰裕
これら3町村の意気込みを参考に、もう一度創生計画を見直すことが大切ではないでしょうか。国からの評価を気にするだけでなく、オンリーワンを目指してほしいものです。

•「さいたま市市民活動サポートセンター条例」改正がもたらしたもの 村田恵子
•自著を語る 『QA 辺野古から問う日本の地方自治』執筆/本多滝夫・白藤博行・亀山統一・前田定孝・徳田博人 本多滝夫
•自著を語る 『自治体職員の働く権利QA』中尾 誠・渥美雅康・城塚健之―編集代表 自治労連全国弁護団―編 谷 真介
●連載●
•おんなのRun 子どもの生きるチカラを育むおとなのチカラ
•―阪南市・若いママたちの運動に想いを重ねて― 浅井妙子
•@NEWS 原発災害伝えるアニメ「無念」 小澤是寛
•うちのつえ 最終回 E年金 年金は“不滅”です?! 内山正徳
 年金制度とはシンプルなものだそうです。

18歳からの地方自治法 4回 議会ってなんだ? 白藤博行
 議会の在り方としての事例に国立市の景観条例のことが出ています。6月5日広島自治体問題研究所で、市民公開講座をこの景観利益という題で行います。ぜひ読んできてください。

Jつうしん
•史跡さんぽK
•おいでよ4 訓子府町
•編集後記



戻る  

連絡先 〒730-0051 広島市中区大手町5丁目16−18    

Tel: 082(241)1713 Fax: 082(298)2304  E-mail: hjitiken@urban.ne.jp