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主 催:広島自治体問題研究所 テキスト:「デジタル化でどうなる暮らしと地方自治」 白藤 博行(編著), 稲葉 一将 他(著) チューター:山田 健吾(広島自治研・理事長) 日 時:8月 8日(日) 15:00〜17:00 第2回 範 囲: 第1部 行政デジタル化の論点 2 行政のデジタル化と個人情報保護 稲葉一将
Zoomミーティングで行います。 広島自治体問題研究所会員(団体会員を含む)を対象として、参加費は無料です。 8月8日14:30から受付を始めます。読書会は15:00から17:00です。 テキストは自治体研究社「デジタル化でどうなる暮らしと地方自治」です。 第T部 2 行政のデジタル化と個人情報保護」(稲葉 一将 著)を読み、参加者で議論(意見交換)します。 住民の個人情報が「資源」として利活用されようとしています。国が「経団連」の要求に応えて進めてきた行政(国と自治体)のデジタル化の動きを学び、地方自治体が保有する個人情報の保護の在り方を中心に意見交換を行います。 ぜひ、ご参加ください。 この本・ZOOMアドレスは、広島自治体問題研究所に申し込んでください。
A5書籍の内容 自治体は国のデジタル端末になるのか? コロナ禍のなかで行政のデジタル化が声高に叫ばれ、官民で国民・住民の個人情報をオープンに利活用しようという政策が進んでいる。しかし、大規模な情報漏洩の危惧や、国民・住民の自己情報コントロール権など課題も多い。戸籍・税務・健康保険など自治体の事務にそって、行政デジタル化の具体的な課題を考える。
第U部 自治体情報化・クラウド化の現場 は、日程を含め別途検討中です
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