広島自治体問題研究所
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59回自治体学校 日程・会場の決定

 (2016/12/27)
 

日程:2017年7月22日(土)~24日(月)
会場:千葉市内
  青葉の森公園芸術文化ホール(1・3日目全体会)、植草学園大学(2日目分科会)

1日目:2017722日(土) 全体会
3日目:2017724日(月) 全体会
青葉の森公園芸術文化ホール(千葉市中央区青葉町9771号) 【千葉県立の施設】大ホール 施設アドレス http://www.aobageibun.com/
アクセス:京成千原線千葉寺駅から徒歩15分【千葉寺駅へは京成千葉から京成電鉄で2駅5分】または千葉駅からバス20+徒歩8分

2日目:2017723日(日) 分科会
植草学園大学(千葉県千葉市若葉区小倉町16393
  【私立大学】
大学内の各教室を使用
大学アドレス http://www.uekusa.ac.jp/
アクセス:千葉都市モノレール 千城台北駅から徒歩10
【千城台北駅へは千葉駅からモノレール乗車22分】
または千葉駅から路線バス30



辺野古最高裁判断について(資料提供)NO2

 

 (2016/12/22)
 
DL:60.pdf

(琉球新報 平成28年12月21日(水).pdf)
2783265バイト

 沖縄では、米軍基地が大手を振って配備され、今回も、オスプレーの墜落事故にあたって、米軍基地の司令官は、「民家に落ちない処置をして、感謝されるものである」と、県民の感情を逆なでしています。



 1221日には、最高裁の裁判判決が出され、その内容は、地元紙で別添のように報道されています。
 まだ基本的な見解は、各界から出てきますが、当面皆様の判断材料として提供します。
 沖縄のことを全国紙で取り上げる機会が少ない中で、琉球新報・沖縄タイムズの2紙が、県民の声を代弁して今日までリードしてきました。
 またその中には、当研究所に多くの原稿を寄せていただいている本田博利先生のコメントも出ています。
 皆様のご意見がありましたら、当事務所におよせください。
 また、当事務所月報11月号には、理事長である、村上博広島修道大学教授の高裁判決の意見を載せていますので併せお読みください。
なお容量が大きいので分割して掲載します。



辺野古最高裁判断について(資料提供)NO1
 

 (2016/12/22)
 
DL:59.pdf

(12月21日 タイムス.pdf)
4261423バイト

 沖縄では、米軍基地が大手を振って配備され、今回も、オスプレーの墜落事故にあたって、米軍基地の司令官は、「民家に落ちない処置をして、感謝されるものである」と、県民の感情を逆なでしています。


 

 1221日には、最高裁の裁判判決が出され、その内容は、地元紙で別添のように報道されています。


 

 まだ基本的な見解は、各界から出てきますが、当面皆様の判断材料として提供します。


 

 沖縄のことを全国紙で取り上げる機会が少ない中で、琉球新報・沖縄タイムズの2紙が、県民の声を代弁して今日までリードしてきました。


 

 またその中には、当研究所に多くの原稿を寄せていただいている本田博利先生のコメントも出ています。


 

 皆様のご意見がありましたら、当事務所におよせください。


 

 また、当事務所月報11月号には、理事長である、村上博広島修道大学教授の高裁判決の意見を載せていますので併せお読みください。


 

なお容量が大きいので分割して掲載します。



会員のみなさまへ

 (2016/12/20)
 
 今年もあとわずかとなりました。ご多用の日々をお過ごしのことと存じます。
 会員のみなさまには、この一年大変お世話になりました。ありがとうございます。
 7月の参議院議員選挙で芽を出した「安保法制(戦争法)廃止」をめざす市民と野党の共闘をさらに「くらしと経済を守る」共同に発展させることが求められています。
  国民の声を無視した国会運営がつづくなか、地域住民が突き付けた沖縄・新基地建設反対、原発再稼働反対などで激しく揺れ動いた一年が過ぎようとしています。
さらに、国が主導する「連携中枢都市圏構想」や「地方創生」に対抗軸としての地方自治・住民自治の実現が問われています。
民主的自治体運営、地方自治・住民自治の確立と発展のために、微力ではありますが当研究所もいっそうの努力を重ねてまいります。会員皆さまのご理解とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
 
 次号「ひろしまの地域とくらし」は、1月・2月合併号として、1月20日ごろ発行予定です。ご了承ください。
 
 皆さまどうぞ、良いお年をお迎えください。
                           広島自治体問題研究所 事務局一同
 

いま沖縄では・・高江・嘉手納・普天間・辺野古

 (2016/12/17)
 
 12月3・4・5日、広島県労働者学習協議会主催で、野党共闘の最前線「オール沖縄」連帯ツアーに参加しました。

 私が見た沖縄は、基地の街、米軍が島の多くを支配し、今も民衆は苦しめられている現実があり、辺野古埋立訴訟では地方自治が破られ、これから全国での強権的行動が始まるのではないかと心配する、とともに、沖縄県民の根強い力の根拠を見るたびでした。
 
 71年前戦後の処理で、天皇は琉球として沖縄を切り離し、自分の安泰と米軍の世界支配の軍事拠点認め、以後言葉での日本復帰はされましたが、いまだに沖縄の人々は、軍事基地の恐怖から解放されていません。
 
 同じ日本国民が差別されていることに、憤りを持つとともに、軍事基地返還を自衛隊基地強化にしようとする安倍内閣の思いを、私たちは気づき、「沖縄を返せの声」を、全国民が再度声を上げ連帯しない限り、安倍の憲法破壊の暴走は止まらないと思いました。
 
 今回、海上保安庁が、基地建設の先兵として、私たちの抗議船「平和丸」を追い回す姿は、いま日本がまさに無法地帯化している証だと思いました。
 
 TBS放送で、「米軍が最も恐れた男―カメジロウを知っていますか」で、翁長沖縄県知事と瀬長亀次郎那覇市長がダブって、いま生きているような視察でした。
 
 多くの方が、沖縄の現実に目をみつめ、平和な国建設に歩こうではありませんか。
 
**http://www.tbs.co.jp/houtama/last/160821.html
 
DL:57.docx

(2016.docx)
176082バイト

11.13広島市政シンポジュウム
ともに考えよう
        広島市の進むべき道
             大型開発か、市民生活優先か
傍聴記

 (2016/11/17)
 
 11月13日広島市中区で、市民団体(広島市にくらし・福祉・教育の充実を求める共同行動実行委員会、二葉山トンネルに反対する市民の会、生活と健康を守る会)主催で、広島市政シンポジウムが5本の報告と4本の意見発表が行われ、70人が参加されました。

  開会のあいさつ(金子秀典共同代表)につづき、広島市政シンポジウム(コーディネイター 広島民商:河辺尊文)があり、「広島市財政と広島都市圏構想」、「広島市の子ども医療費補助制度の現状と今後の運動について」、「広島市立広島特別支援学校(市立広島特支)の現状と課題」、「広島市の介護をめぐる状況」、「広島高速5号線 二葉山トンネル七つの大罪」の報告がありました。

  会場からの意見として、「松井市政の2期目の評価」、「障害のある子どもの学校」、「放課後児童クラブ」、「かき舟問題について」などの意見も出されました。
  平和の問題の運動が共同行動の車の両輪の一つとするならば、一方の暮らしの問題を中心に、地方自治体へ働きかけをするこのシンポジウムが、今後どのような動きをするか注目したいと思います。
 この共同行動実行委員会には加盟する団体が26団体と幅広くあり、日常的に、これからの運営をつかさどる事務局体制の確立と、市民生活優先の広島市政転換へ共同して歩んでいってもらいたいものです。
                     文責:広島自治体問題研究所事務局
               

DL:56.doc

(広島市政シンポ詳細.doc)
36352バイト

自治体問題研究所・地域研究所中国BL 交流集会

 (2016/11/17)
 
1 日時:2016年12月17日(土) 
     13:30~17:00 
2 会場:広島県立健康福祉センター 
     中研修室
 (広島市南区 皆実町1-6-29 
  広島駅から広電市内電車にて約20分)


 
 
3 内容:基調講演と意見交換
 講師:村上 博 (広島修道大学教授・広島自治研理事長)
 演題:「連携中枢都市圏構想」と地方自治
4 各地域研究所の会員(自治体職員、地方議員)一般市民など広く参加を呼びかけます。
  各地域での「連携中枢都市圏構想」や「広域連携」、地方創生「総合戦略」の動きや実態について意見交換を行いたいと思います。中山間地域や離島地域を持つ各地域研究所からの報告を期待します。




 
 
                

DL:54.pdf

(ビラです.pdf)
262981バイト

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