広島自治体問題研究所
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第57回全国自治体学校in
金沢

 (2015/06/06)
 
2015年7月25日(土)
      〜 27日(月)

金沢市 本多の森ホール
     金沢大学
     石川県文教会館

1日目、記念講演
 地方自治の危機と再生への道―憲法と沖縄問題から考える
 講師 宮本憲一(大阪市立大学・滋賀大学名誉教授/日本環境会議名誉理事長)

毎年、議員・自治体職員の方が多く参加しておられます。
お申し込み
広島自治体問題研究所まで(082−241−1713)

2015年定期総会

 (2015/06/03)
 
村上博理事長 あいさつ

今、憲法第9条をめぐって非常に大きな問題が起こっています。

憲法問題ということで考えれば、憲法体系と安保法体系、2つの法体系の矛盾が、岩国・沖縄というところに現れています。

これは地方自治という問題で考えたら、実は1999年に地方自治法が改正されましたが、その時に1条の2という新しい条文が入り、国と自治体との役割分担ということで、外交防衛問題については、国の専権事項であるということ・・・・

2014年6月号

 (2014/05/20)
 
●広島生活保護裁判
  「老齢加算廃止による減額処分取り消しを求める訴え棄却」
 不当判決を運動の躍進に繋げる
         生活保護裁判を支援する会事務局  平野 百合子

新保育制度について−第1回−
             広島大学名誉教授 田村 和之

●『ひろしま復興・平和構築研究事業報告書』を読む

                        編集部

●事務局雑感

2014年5月号

 (2014/04/20)
 
●広島市東部地区連続立体交差事業と海田町のまちづくり
                 海田町町会議員 佐中 十九昭

●「黒い雨」問題の近年の動向
   広島県「黒い雨」原爆被害者の会連絡協議会
             事務局長 牧野 一見

中山間医療不足地域住民の命と健康の保障である
         府中北市民病院を守るための行政訴訟
     地域医療を守る会顧問
     黒木整形外科リハビリテーションクリニック 
                          院長 黒木 秀尚

●事務局雑感
 
 

高門 
ため池と棚田の村から  中国産地の米作り
 

 (1998/9/27)
 
「豊かな県北地域づくり研究会」調査チーム 谷口憲治(島根大学教授)・田中秀樹(広島大学助教授)・篠原一郎(農業ジャーナリスト)・小林元(広島大学生)4氏による、庄原市の地域営農集団の実態調査を平成8年実施し、稲作大規模農家と問営農集団、双方の現状と問題点を探っています。

 高門営農集団は、平成10年がちょうど結成して20周年になり、一つの転機を迎えていました。このあたり、県北の中山間地帯で、過疎化と高齢化が進み、このままでは、山ぎわの水田から年々、荒廃地が増えている中で、地域の人々の取り組みを、丁寧に記録しています。

 都市の住民の方々にも、米作りの現状を理解してほしいものです。

著:豊かな県北地域づくり研究会
監修 広島自治体問題研究所
発行 (株)自治体研究社
定価 952円+税

 

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Tel: 082(241)1713 Fax: 082(298)2304  E-mail: hjitiken@urban.ne.jp