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目次. 事務局として気になった記事にコメントを載せます。 ●特集 ●地域交通と交通弱者─自治体ができること─ 人口減少時代における地域交通のあり方と自治体の役割 井上 学 長野県飯綱町 飯綱町の地域交通の課題と自治体の役割 小澤勇人 宮崎県三股町 乗って残そう「くいまーる」 大岩根 猛 三重県津市 名松線の全線復旧と地域活性化の取り組み 澤井 尚 三重県 地域交通における県の果たすべき役割─“新しい豊かさ”と住民 生活における交通手段の確保─ 冨永健太郎 長野県 コープながの 買い物不利地におけるコープデリ─地域交通政策 を補完する可能性について─ 傘木宏夫 今回の特集の中で、以前広島自治研発行で『「移動制約者」と地域交通』を出した時、交通基本法の在り方を学んだことがありました。[交通権]という言葉が今回ありません、死語になったのでしょうか。 ●2016年参議院選挙の結果を受けて 2016年参院選結果を読む ─野党共闘と安倍改憲政治のゆくえ─ 二宮 元 今回の選挙「実は、得票数や得票率だけを見れば、自民党は、65議席の大勝をおさめた3年前の参院選以上に大勝してもおかしくありません」とのこと、その根拠を示しながらが、野党共闘の大切さを語っておられます。 変えられる、変えていく 林田光弘 今回の選挙の特徴を「参議院選挙の勝敗を事実上延長戦であると位置づけている。」と述べられ、「市民参加型という新しい選挙の形が作り上げた」と評価されています。 ●熊本地震─被災地の現状 ─真に被災者に寄り添う支援を─ 戸田 敏 ●書評『災害の時代に立ち向かう中小企業家と自治体の役割』 荻原 靖 ●連載 おんなのRun 40 一人ひとりが大事 太田美智子 @NEWS 大阪府阪南市 全廃・公立7館の幼稚園、保育所 600人の乳幼児を1カ所の子ども園へ 伊藤儀和 阪南市は、ひどいことを構想するものですね?、住民要求の住民投票を実施しないとの市長の判断は、これまたひどい。・・怒り爆発です。 18歳からの地方自治法 第7回 住民投票ってなんだ? 白藤博行 今の世相は、「傍観者民主主義・無関心民主主義はなお増殖中」であるが、私たちは「熟議住民投票」を目指しましょう。」と先生は住民自身が、直言・直弁、直議、直訴することを訴えられています。その道具が住民投票だと。 森 裕之のアメリカ便り 3 自己責任社会アメリカ 森 裕之 日本はすでにネット社会に入っているとか、そこでは、自己管理と、自己破産が隣り合わせにある自己責任社会、アメリカ社会では3分の1の人々が破産の危機にあるとの報告、人々の切り捨てることがないよう、それ相応のセーフティーネットが張られることが必要です。 さほの先 B図書館 本を選ぶ、提供する つださほ 図書館の自由に関する宣言」(1979年改正)をぜひ読んでください。 おいでよ 7 岩美町 榎本武利
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