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吉島病院と広島記念病院の合併移転の中止を (9月6日)

2023/09/11

 広島市中区の吉島病院と広島記念病院の合併移転の中止を訴える「吉島病院・広島記念病院の存続を求める会」は9月6日、湯崎英彦知事に宛てた両病院の存続を求める要望書を1525人分の署名を添えて提出。累計で3370人となりました。11人が人が参加。日本共産党の藤井敏子、河村晃子両県議が同席しました。
 県が進める「高度医療・人材育成拠点基本構想」では、2030年までに広島都市圏にある八つの病院の機能を集約(うち二つが両病院)し、JR広島駅北側(東区)に新病院を建設する計画。新病院の運営は、県営ではなく地方独立行政法人が行うとしています。
 参加者は「新病院の独法化は問題だ」「もっと患者や地域の声を聞き、説明してほしい」などと訴えました。
 対応した県健康福祉局の福永裕文医療機能強化担当部長は「9月半ばに新病院の計画の詳細を公表する予定だ」と答えました。

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