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瀬戸のオゾンを胸いっぱいに吸い、明日への英気をやしなう
2006/06/07
5月28日、日本共産党城北支部主催で内海町横島沿岸で海釣りを楽しんできました。この日は、服部後援会長、高木市会議員も参加して、総勢10数名のにぎやかなつり日になりました。
キス、グチ、コチなどが釣れ、高木市議が釣ったエソは大きかったでが、絡んだ糸を解いているうちに逃がしてしまいました。岡田支部長のお孫さんと女婿人が船酔いになったのは残念でした。しかし、村上船長の昼食は贅沢でした。石鯛の刺身に、メバルの煮物、地物アナゴの煮付け、アラの味噌汁に漬物、ご飯など盛りだくさんでした。
村上さんありがとうございます。
瀬戸内海のオゾンをいっぱい吸い込み、おいしいものを食べ、飲み英気を養った一日でした。ありがとうございました。
満開のチューリップ、綺麗さに感動
2006/05/04
5月4日、孫と長女、次女夫婦ら7人で、世羅町の旭鷹(きょくほう)農園に行ってきました。咲き誇っているチューリップは見事としか言いようがありません。
こんなに沢山の種類があるとは思っていませんでした。
平和とは、家族との何気ないこんなひと時を過ごせることだと思いました。憲法、教育基本法の改悪を許さない世論と運動は急務です。平和な社会を孫と子どもたちに残していかなくては、そんな思いも強くした一日でした。
縮景園の桜と情景
2006/04/04
4月2日は「エルミタージュ美術展」の最終日でした。見ておかなくてはとの思いはいつもありましたが、この日ようやく行ってきました。マイセンや陶磁器の作品はなかなか見ごたえはありましが、絵画などはあまり馴染みがなく、豪華な展示品を期待していただけに、少し残念でした。17世紀のフランドルのことなど少し勉強していけばと反省しています。
帰りに縮景園を散策してきました。のんびりとしたひと時をすごしました。桜は標本木です。開花はこれからとい状態でした。
正月の休み、ドイツの森に孫らと一緒に
2006/01/07
正月の休みは、4日と5日だけです。毎年、この二日間を利用してどこかで休養をするのが楽しみになっています。今年は、4日に岡山県赤磐郡吉井町にある岡山農業公園ドイツの森クローネンベルクにしました。テーマパークです。
長女の孫と次女娘夫婦と一緒に行ってきました。山陽高速をつかい、目的地まで2時間程度のところです。
動物公園では羊などと遊んでいる風景です。
ゴーカートやアーチェリー、白鳥をかたどった4人乗りのボートに乗ったりなど、久しぶりに童心にかえった一日でした。
四国の最西端、佐田岬に行く。やったー、気分は最高でした。
2005/12/21
佐田岬は青い空が広がり、ぽっぽと立ち上がる雲とずうっと向うまで、九州までつながり青く広がる海は、私を吸い込むようでした。
豊後灘の向こうは九州大分県です。
地図を見ると義経のハッソウトビのようにひょいと飛び移れる移離です。松山市から2時間ぐらいとタクシーの運転手が言っていましたが、何のなんの、時に道を迷いながらですが3時間以上はかかりました。
道中は折からの寒気団が押し寄せてきています。どんよりとしたぶ厚い灰色の雲から小雨が降り、それが小雪になってきたときは、心中おだやかではありませんでした。「引き返そうか・・・」と、何回も頭をよぎりました。
しかし、久しぶりの休暇です。行けるところまで行こうと意を決して車を走らせました。それが良かったのか、佐田岬の三崎町に入ると、ウソのように晴天になったではありませんか。
おかげで佐田岬の灯台にまでたどり着くことができました。
「やったー」、この気持ちは、高い山を登りつめた時と同じ感動です。よかった・・・。
私を励まし、ナビゲーターをしてくれた妻に感謝します。
写真は佐田岬の灯台を見下ろす椿山から写したもの、灯台下の海岸と、松山市の「坊ちゃん風呂」・道後温泉本館の前に立つ妻と私です。