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新教育長に官製談合疑惑の全容解明を要請

2024/04/18

 「県教委『官製談合疑惑』をただす市民の会」は17日、4月から就任した篠田智志教育長に、「官製談合」疑惑の全容解明と責任の明確化を求める要請書を提出しました。

 5人が参加し、教育委員会事務局秘書広報室の竹森潤一室長が対応、日本共産党の藤井とし子、河村ひろ子両議員が同席しました。

 要請書は、「前教育長の在任中に明らかになった『官製談合』疑惑は全容が未解明のまま」「県教育行政に対する強い不信や不安の声が出されている」として、@事態の全容解明と責任の明確化A教育委員会議のあり方の改善B図書館リニューアル事業とキャリアリンクに関わる契約について第3者機関による調査の実施C県教委の諸事業を民間企業やNPO法人に丸投げする行政手法を改めるーことを求めています。

 今谷賢二代表は「教育長が変わったからこそ、問題が解明しやすくなった。県教委が自浄能力を発揮してほしい」と話しました。

 同問題は、広島地裁で住民訴訟として係争中の他、広島地検に提出した告発状が正式に受理(3月8日)され、現在、検察による捜査が進行中です。

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