広島自治体問題研究所
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マイナンバー制度の現状と今後
広島自治研事務局ミニコンより 報告

 (2016/02/15)
 
DL:23.docx

(マイナンバー制度の現状と今後・ミニ懇.docx)
15621バイト
 2月9日、広島自治体問題研究所において事務局会議の前のトピックコーナーにおいて、今話題になっている、マイナンバー制度の実態について、広島市職員

さんから、少しの時間でしたが話題提供を受け懇談しました。
 広島市職員さんから、「マイナンバー制度の現状と今後」というメモに基づき報告

がありました。事務局でその懇談の要旨をまとめてみました。
 
1.始まったマイナンバー制度
2.個人情報に関する国民的議論が置き去り
 
3.個人情報をめぐる住民を脅かす様々な危険
4.二律背反のマイナンバーと民間活用策
 
5.超高齢化社会のもとで、さらなる活用拡大・・

しかし、国がいずれかこの制度をやめない限り、様々な場面で、マイナンバー登録を強制してくるとともに、新たな犯罪が誘発されることでしょう、一日も早くこの制度

の廃止を求めたいと思いました。
 
参考サイト
広島市ホームページhttp://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1412247423784/index.html
文責 事務局
事務局会議前でのこのような懇談を持っています。話題提供者を募ります。よろしくお願いいたします。
また、「住民と自治」の読み合わせ会を行いたいと思います。ご希望の方がありましたら、ご連絡ください。

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