7月28日「被爆70年−市民が育んだヒロシマ-」が刊行しました。
2015年は戦後70年、被爆70年の節目の年。ヒロシマの責務とは、核兵器廃絶・恒久平和の実現、被爆者援護であると考えます。
「ヒロシマ六法」と名付け第二編作成過程からは、広島市行政がヒロシマの責務を果たすために、広島市独自の条例整備を十分整備されたとの点ではを見つけることができませんでした。
そのようななかで、行政をはるかにしのぐ?市民の活動があることに気がつき、まさに 「市民が育んだヒロシマ」ではないかと思います。それぞれの市民や団体のみなさんに心から敬意を表します。
この本をきっかけに、多くの市民の方々が、ヒロシマを振り返り、広島市行政に働きかけ、これらの整備を促す活動に、資してくださることを祈念します。
記
編集・発行・申込先: 広島自治体問題研究所
082-241-1713またはメールにて申し込みください。
頒布価格1000円(税別 送料100) B5版88p
なお、広島市内の取扱店は、
紀伊國屋書店広島店(広島センタービル6F)
ともに書店(JR西広島駅前)
新広島書店、
|