日本共産党 広島県議会議員
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5月1日メーデー集会、3日は憲法集会

2018/05/17

 5月1日は福山市のメーデー集会に参加、3日は憲法集会に参加しました。

 
 
JA懇談と中四国防衛局の申し入れ

2018/05/07

 4月26日、JA広島ビル(広島市中区)を訪れ、国や県の農業政策などを懇談しました。日本共産党の辻つねお議員、大平前衆院議員、高見あつみ参院選予定候補、村上県委員長が参加し、農協幹部の方が応対してくれました。

 同日午後4時から、中四国防衛局に、岩国基地増強による米軍機の低空飛行の激化について申し入れました。

 
 
交付金請求の撤回を求める

2018/01/25

 米軍岩国基地への艦載機移駐をめぐり、広島県の湯崎英彦知事が国の交付金を求めている問題で、辻恒雄県議、日本共産党広島県委員会、大平喜信前衆院議員は1月22日、県庁を訪れ、意向を撤回するよう申し入れました。中森辰一広島市議、大畑美紀廿日市市議、美濃孝二北広島町議らが同行しました。
 湯崎知事は数日前の記者会見で、広島県も米軍機の飛行訓練を「受忍している」と指摘。在日米軍再編に伴い、山口県だけに支給されている国の都道府県向け交付金の対象とするよう求めていく考えを示しました。
 大平氏は知事の発言について「住民は、はらわたが煮え返り、失望している。移駐も低空飛行もやめてほしいというのが住民の切実で最低限の願いだ」と訴えました。  
 応対した地域政策局国際課の山本耕史課長は「懸念される被害対策のための財政措置を求めている」「決して低空飛行訓練を容認しているわけではない」と説明しました。

 
 
ゆきとどいた教育を求める請願 (12月11日)

2017/12/15

 広島県ゆきとどいた教育をすすめる会はZ日、県議会に宇田伸議長を訪ね、35人以下学級の前進などを求める6695人分と、教育費負担の公私間格差をなくすことなどを求める2万3485人分の請願署名を提出しました。日本共産党の辻恒雄県議が同席しました。
 尾野展昭会長は「お金の心配なく、子どもたちが安心して教育が受けられるよう、お願いします」と訴えました。
 参加した保護者は「私立は学費が高く親に負担をかけているという理由で、修学旅行やクラブ活動をあきらめている子どもがいます。部活に何とか入っても、ユニフォームはお下がりのお下がりでぼろぼろになっている子どもを見ていてつらいとの話も聞いています」と指摘。私立高校の教員は「就学支援金を8割を超える生徒が受けています。模擬試験や英語検定にかかる費用が高く、支払えない子どもがいます。保護者の学費負担を軽減するため、私立学校への援助を増やしてほしい」と訴えました。 

 
 
ゆきとどいた教育を求める請願が提出、辻議員が紹介議員に

2016/12/14

「広島県ゆきとどいた教育をすすめる会」(尾野展昭会長)は12月8日、広島県議会の宇田伸議長に二つの請願署名を提出しました。二つは学費の公私間格差をなくすことなどを求める30121人分と、35人以下学級の前進などを求める8381人分。尾野会長ら10人が議長室を訪れ、日本共産党の辻つねお議員が同席しました。
 参加者からは「娘は友達から経済的理由で学校をやめることになった、と聞きショックを受けている。高校だけはどの子も卒業させてあげたい」(私立高校の保護者)、「非正規教員が多いのは子どものためにも良くない。私立の経営安定には県の補助がもっと必要」(私立校の教員)、「いじめ問題の対策など多忙化している。教員増加の願いは切実」(公立校の教員)などと発言しました。
宇田議長は「『子どもの政策が最優先』、をみんなの合意にすることが必要だ」と答えました。

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