日本共産党 広島県議会議員
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カラオケ老人暴走

2017/06/03

福祉事務所主催カラオケ倶楽部の、カラオケボックスや喫茶での暴走行為による、家庭崩壊あり指導不十分、税金の有害使用。海田町

 
 
中学校卒業までの医療費無料化の請願、賛成多数で採択(生活福祉保健委員会)

2016/12/13

広島県議会の生活福祉保健委員会は12日、中学校卒業までの医療費無料化の早期実現を求める請願を賛成多数で採択しました。

辻議員が紹介する請願の採択は19年ぶり!

 紹介議員は辻つねお議員(6期目)のみです。辻議員が紹介する請願が委員会で採択されたのは19年ぶりで画期的です。
 請願者は「新日本婦人の会広島県本部」(澤田カヨ子会長)で、未就学児まで(一部負担あり)の現行制度の拡充を求める内容で、3983人分の署名と75の団体署名を提出しました。

中学卒をめざしながら少しづつでも拡充を

 同会会員の0歳、4歳児の母親(30代)が請願の趣旨を説明し、「子どもの体調は急変しやすく、医療費無料は切実。中学卒をめざしながら少しづつでも拡充を」と訴えました。
 委員11人のうち委員長と議長の2人を除く9人で採択。民主県政会の3人と、自民党議員会、自民党広志会・つばさの各1人が賛成し、自民議連の3人と公明党議員団の1人の計4人が反対しました。
 同請願は定例会最終日の14日の本会議で審議されます。

過去には私学振興で採択されたことも

 辻議員が紹介する請願が委員会で採択されたのは過去に3回(95、96、97年ともに12月議会)あり、内容は3回とも「私立学校の振興並びに保護者負担軽減のための助成金増額等に関する請願」でした。

 
 
都市基盤整備などを質す (9月16日、地方創生・行財政対策特別委員会)

2016/09/23

 日本共産党の辻つねお県議は9月16日の地方創生・行財政対策特別委員会で、備後連携中枢都市圏について都市基盤整備など問題点を質しました。
 福山市は今年3月、岡山県の二市も含む7市町と「備後圏域連携中枢都市圏形成に係る連携協約」を締結しました。圏域人口は87万6000人(福山市は46万1000人)、面積は2509平方q(福山市は518平方q)です。
 関係市町、国土交通省、広島県、岡山県も参加する「備後圏域立地適正化計画等連絡調整会議」では、「都市のコンパクト+ネットワーク」の考え方で都市づくりが進められています。
 辻議員は「中核市の福山市に高次都市機能等を集積・強化し、周辺都市は交通ネットワークで連携して都市圏を作ろうというもの。結局、周辺都市は取り残されていく。隠れた合併と言われ、平成大合併の二の舞になりかねない」「行政主導で住民は置き去りにされている」と質しました。
 八谷秀幸地域振興部長は「連携を進めるなかで課題を考えていきたい」との答弁にとどまり、辻議員は「楽観的な見方をされている。住民サービス低下がないよう県としても見極めることが必要」と主張しました。

 
 
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2016/11/22

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「広島県地域医療構想(素案)」集中審議  (2月16日、生活福祉保健委員会)

2016/02/17

日本共産党の辻つねお県議は2月16日、生活福祉保健委員会の「広島県地域医療構想(素案)」集中審議で、住民に必要な医療と介護の確保を求めました。
2013年の県内医療施設の病床数は3万5248床。病床機能別では、高度急性期4787床、急性期1万4209床、回復期3284床、慢性期1万368床で、病床機能の分化・連携を図ることにより、必要病床数(暫定推計値)は2万8614床以上とされ、県内で最大6634床(18・8%)削減の可能性が示唆されています。
特に深刻なのは高度急性期と急性期の削減で、その合計病床数は現在1万8996床ですが6889床(36%)が削減予定です。
辻県議は県内7圏域の中でも特に削減が激しい備北圏域を取上げ、「総ベッド数は3分の2になり、過疎地域が大きな打撃を受ける」と批判しました。
辻県議は同構想の基本に医療費・病床数削減という政府の方針があると指摘、「県民の声を反映させるために会議構成メンバーに住民を入れるべきだ」と提案しました。久保泰行医療介護計画課長は「必要病床数は確保できると考えている。住民意見は市町で聞いてもらっている」と答えました。

温室効果ガス削減のため大企業と削減協定を結べ

@「第4次広島県環境基本計画」素案、A「瀬戸内海の環境の保全に関する広島県計画」素案についても集中審議があり、温室効果ガス削減のため大企業と削減協定を結ぶこと、産廃の不法投機の厳格な指導、海砂問題は豊かな生物環境を取り戻す方策の検討―などを求めました。

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