広島自治体問題研究所
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備北まちづくり研究会のご案内
 

 (2016/09/15)
      過疎化が進む問題とは? 進んだまちづくりとは
  過疎が進む一方の広島県北部。自治体・各団体の対策では効果は限定的です。
 今、進んだ自治体で取り入れているのは、地域内循環型経済(地域内でモノや資金等が循環する地域経済)のまちづくりです。
 自治体任せではなく、市民・議員、各団体がまちづくりに関し、調査・研究、提案する取り組みをするため、以下の研究会を行います。
 お気軽にご参加いただき、みんなで活気づくまちづくりを進めようではありませんか。
                記
 日 時 10月18日(火) 夜6時30分から8時30分
  場 所 みよしまちづくりセンター1階会議室
        三次市十日市西6−10−45 TEL(0824)64−0091
  内 容 三次・庄原の地域のレポート報告、活動の交流、その他
 

アドバイザー  保母(ほぼ) 武彦 氏
                        島根大学名誉教授・自治体問題研究所理事
                      地域経済を専門とし、市民運動を科学面・理論面か 支える
                     指導者として活動され、地方再生への数多くの著書を発表
 
 主催:備北まちづくり研究会  共催:広島自治体問題研究所
 連絡先:三次市十日市東3−10−1(三次民主商工会内) TEL(0824)62−3535
 
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(2016.pdf)
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(チラシ・備北まちづくり研究会の案内.docx)
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出前講座「地方行財政入門」 IN呉母親大会(報告)

 (2016/09/15)
 
 2016年8月27日(土)、呉ビューポートにて、40名参加の呉地区母親大会で、広島自治体問題研究所の橋本和正事務局長が、「地方行財政入門」と題して、出前講座を行いました。
 
呉地域の母親さんから、「呉市では自己負担ばかりがなぜ増える?―税金の使われ方と私たちの暮らしを考える―」をテーマに講師を依頼されたものです。
今回、この講座の報告が、広島県母親連絡会発行「母親ニュース」に掲載されましたので紹介します。
 
ニュースにあるように、堅い話ながら、グループ討議や、身近な問題と突き合わせて、地方財政の基礎を学ぶ機会が多くなれば、税の使い方に対する認識が、「お金がない」のではなく、「市民のための予算づくり」になっていない現実が理解できると思います。
このような出前講座に、議員の方も一緒に議論したと報告にあり、大切なことですね。
 
広島自治体問題研究所が、このように市民団体の要請に答え、出前講座を行うことは、事業の一環として、行うことが出来ますので活用してください。
 
DL:47.pdf

(母親ニュース  2016 9月号.pdf)
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2016ひろしま自治体学校ニュース  NO4
 

 (2016/09/13)
 
2010年1月ひろしま自治体研究所30周年記念講演から
行事名: ひろしま自治体学校        
日 時: 2016年10月23日(日)
          10:00から16:30

場 所: 広島市南区 広島県健康福祉センター

渡辺 治 先生(一橋大学名誉教授)の記念講演 演題
「安倍改憲の新段階と日本のゆくえ」
    ー改憲を阻む市民と野党の共同をー

 リレートークの報告者も決定しました。
ぜひ当日の日程を空けておいてください。

渡辺治先生(一橋大学名誉教授)の講演近づく!!
   多くの方が、講演に期待を寄せられていると思いますので、最近の先生の講演について、インターネットから拾ってみました。
T.2016年7月15日 全日本民医連理事会
一橋大学名誉教授・渡辺治さんが分析 「2016年参院選挙は何を語っているか」 民医連理事会での講演から
参院選の結果をどう見て、憲法改悪を狙う安倍政権にどう対抗するか―。政治学が専門の渡辺治・一橋大学名誉教授が7月15日に全日本民医連理事会で講演した概要を紹介します。渡辺さんは冒頭、報道各社が選挙結果につけたタイトルを引き、「今回の参院選の結果には『与党の勝利』と『野党共闘が力を発揮した』という両側面がある。今後、運動が何を目指すべきか考えよう」と切り出しました。
(文責・木下直子)
 (民医連新聞 第1625号 2016年8月1日)
http://www.min-iren.gr.jp/?p=28266
U.2016-08-03  憲法擁護団体共催時局講演会
テーマ:「参議院選挙の結果は何を示したか、改憲勢力と、いかにたたかうか」
 http://ameblo.jp/risu77a7/entry-12186799538.html
V.08/30/2016
   
山梨民医連・健康友の会・県社保協の三団体合同の学習会
  「参議院選の結果と運動の課題」
 渡辺治氏講演
  http://jcpyamanashi.cocolog-nifty.com/ken/2016/09/post-2b05.html
W.2016/10/8 予定
渡辺治講演会 中央社保学校in高知  
   「参議院選挙後のたたかい 憲法を守る大闘争の前進を」
 http://sky.ap.teacup.com/kochiroren/1577.html
 
DL:46.pdf

(ビラの拡散をお願いします。
.pdf)

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第 31 次地制調答申  と地方独立行政法人
−窓口業務の包括委託を中心に −
 

 (2016/08/24)
 

広島自治体問題研究所の村上博理事長が、表記の論文を掲載しています。ぜひ読んでください。
http://www.jilg.jp/research-note/2016/07/29/1003



第13回地方自治研究全国集会in茨城つくば


 (2016/08/23)
 
  日時: 2016年10月1日(土)・10月2日(日)
  場所: 茨城県つくば市つくば国際会議場

「第13回 地方自治研究全国集会 in茨城つくば」の詳細は下記資料をダウンロードしてご確認ください。
http://www.jichiroren.jp/news/%e7%ac%ac13%e5%9b%9e-%e5%9c%b0%e6%96%b9%e8%87%aa%e6%b2%bb%e7%a0%94%e7%a9%b6%e5%85%a8%e5%9b%bd%e9%9b%86%e4%bc%9a-in%e8%8c%a8%e5%9f%8e%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%81%b0/

一般の方々の参加申し込みですが、宿の関係などがあり9月9日までに、参加申し込み書を日本旅行水戸支店へ各自でFAXしてください。

 広島県全体で、10名以上の人々が参加されるそうです。
 広島自治研 村上博理事長(広島修道大学教授)は20分科会「地方分権・地方創生で住民のくらしと地方自治はどうなる」の助言者です。

 全国の地方自治を担う方々の意見を聞き学びに一緒に行きましょう。

世界遺産と景観問題を考える シンポジウムに参加して

 (2016/07/25)
 
7月23日(土)広島市中区で、かき船問題を考える会・世界遺産原爆ドームを守る会の主催で、世界遺産と景観問題を考える シンポジウムが約110名の参加でありました。

 前半は、 講演T「糺の森はアピールする」中島晃さん(糺の森訴訟原告代理人弁護士) 講演U「鞆の浦と原爆ドーム・かき船訴訟」富井利安さん(広島大学名誉教授)があり、それぞれ、世界遺産の基本的課題と、かき船問題に現れている景観訴訟問題について、わかりやすく説明をされました。

 後半シンポでは、コーディネーターに石口俊一さん(かき船訴訟弁護人)がなられ、このシンポを通じて、広島市民が何を語ることが必要なのかを掘り下げて、これからの行動の参考になるようにとの思いを語られ、

鞆の浦の弁護人であった藤井 裕さん、かき船訴訟弁護士人 和田森智さんたちが、それぞれの裁判経過の報告を行い、行政法研究者の立場から各種問題点を、「料亭船(かき船)の設置・営業は違法だらけ」と、まとめられた、広島大学の名誉教授の田村和之さんのショート提案を受け、意見交換が行われました。

私は今回のシンポについて、
1.世界遺産としての「ヒロシマ原爆ドーム」と周辺の景観を広島市民はどうか考えていくことが大切なのか。

2.かき船問題が出てきた経過を含め、今までの行政・反対運動の取り組みを総括するにあたって、全国の類似の取り組みの経験の中からどんな参考になることがあるのか。

3.今までの市の行政の取り組み状況自体、そもそも世界遺産の指定要件に対する法的齟齬があり、指定取り消しにならないのか。

4.現在進められている裁判の取り組み状況と今後の方向を明らかにする。
 ことを期待して参加しました。

これらについては、今後報告書が出てきた時、それを基に報告してみたいと思います。
                                  新田輝雪

 
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(シンポジウム 7月23日.docx)
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2016ひろしま自治体学校ニュースNO3

 (2016/07/21)
 
2010年1月16日 広島自治研創立30周年記念講演会より
行事名: ひろしま自治体学校        
日 時: 2016年10月23日(日)
          10:00から16:30

場 所: 広島市南区 広島県健康福祉センター

渡辺 治 先生の記念講演 演題決まる!!
「安倍改憲の新段階と日本のゆくえ」
    ー改憲を阻む市民と野党の共同をー
講師からのメッセージ
 「去る7月に行われた参院選は、一方で安倍自民党を中心とする改憲勢力が参院でも3分の2を獲得すると同時に、戦後はじめて、選挙において野党共闘が成立し、1人区で11の勝利をかちとり、改憲を阻むにはどうしたらよいかの展望を示しました。

 参院選の結果を分析し、安倍改憲の新段階とそれに立ち向かう運動の展望をお話します。」

 リレートークの報告者も随時決定中です。
ぜひ当日の日程を空けておいてください。
 
DL:42.pdf

(案内ビラ2報 拡散を.pdf)
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連絡先 〒730-0051 広島市中区大手町5丁目16−18    

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