広島自治体問題研究所 事務局会議等
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広島自治体問題研究所事務局会議 2023年12月8日(18:00 広島自治研) Zoom会議 広島自治体問題研究所第1回理事会 2023年12月22日(18:00 広島自治研) Zoom会議
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広島市民主団体のスケジュール
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もう一度読み返そう
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(2023/11/13)
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広島自治研より皆さんへ 日本社会はあれよあれよと戦争のできる国に変えられていますが、地方自治体はどう変わったのでしょうか、 【第65回自治体学校記念講演】厳しさが増す自治体をめぐる状況…では、どうすればいいのか? 中山 徹(なかやま とおる)先生の講演をふりかえって抑えてみれ判ることがあります。下記のような項目で話されていますし、その項目ごとに答えが出ています。 @この1年を振り返ってみると A少子化対策=財源論の限界 B企業の成長戦略としてのデジタル化 C自治体で起きていること D「異次元の少子化対策」は出生率アップの切り札になるか? E地方政治を変えるのは女性と若者の投票率アップ...(詳細)
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広島県議会動きニュースNO2
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(2023/11/07)
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県議会ニュースがNO1/NO2と出され、これらを活用して、「清潔で温かい民主県政をつくる会」が再開され「9月議会・県政報告会」が開催されました。参加者20人、オンライン16人と久しぶりの開催となりました。 県政報告では、藤井敏子・河村ひろ子両議員から「建設委員会」「文教委員会」の報告と合わせ、今の広島県議会の定数64人のうち新人県議が14人、女性県議が8人と議会内での新旧交代が一定程度進んだ。 一方、県議会をトップに伝統と権威を重んじる議会は、ネクタイ姿という伝統に重んじていたため、議会内のクールビズ(ノーネクタイ・ノージャケット)のとりくみが今年9月からやっと始まったにすぎない。また最大会派の自民議連は34人と過半数を占めており、依然としてオール与党の県議会の姿は変わっていないとの報告がありました。 このような議会内で、この5月以降、は、「議会改革の要望書」を提出、9月議会では、「インボイス制度の実施延期を求める意見書」「現行健康保険証の継続を求める意見書」などの提出を行い、9月本会議の最終日には本会議場での討論が実現でき、病院統廃合問題、広島高速5号線30億円増額に反対の理由を述べています。 県民の声を議会討論に届ける活動が真摯に行われています。議会外での県民の活動をまとめる「清潔で温かい民主県政をつくる会」の今後の活動を期待したいものです。 辻県議が死亡された後、立派にその遺志を引き継ぐ活動が行われていることに敬意を示します。 9月議会報告から建設委員会・6項目、文教委員会4項目、決算特別委員会から3項目計13項目について両議員の報告がありましたが、この中から、皆さん再度確認してほしいことは、広島県が、公共事業の民営化、を進める一方、「住まいは人権」「住民福祉の増進」を遂行すべき地方自治体の役目を十分果たしていない、 そのような自治体で、広島県*アダプト活動団体認定を161団体作っていますが、重労働と金銭的負担も大きく本来の養子縁組ではなく、公共事業の県民への押し付けになっていないでしょうか。県営住宅の激減で、今後の住宅確保対策に責任を取っていません。などなど、今後とも、気を付けていかなければならないことが多く、多くの県民に知らせていきましょう。 *アダプト制度とは、一定区画の公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように愛情をもって面倒をみ(清掃美化を行い)、行政がこれを支援する制度である。一部地域ではアドプト・プログラムと表記している。アメリカテキサス州では、高速道路でのごみの散乱がひどく、毎年増え続ける清掃費用に頭を悩ませていたため、市民に道路を維持管理してもらう目的で協力を呼びかけたのが始まりである
県議団ホームページ:日本共産党 広島県議会議員団 (kyodo-support.com)...(詳細)
(9月県議会報告集会レジメ・資料(003).pdf)
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広島県議会の動きニュースNO1
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(2023/11/02)
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この度の選挙で県議会に革新候補が2名当選し新たな動きが出ています。 これまで辻県議で頑張ってきましたが、2名になると本会議討論にも参加でき、県民の声を広げることが出来、また多くの県政調査に参画出来ることが述べられています。 この間、議員団ニュースとして2回送付されてきました。ニュースをよく読むと、議会での議員の役割りが、県民の活動を支援、拡大し県政を動かしている実態が分かります。また、県内市町の議員を結集させて、課題の共通認識と対策の検討が行われています。今後、議会内での他会派に対する共同できる課題と共通意識を助長し、行動に移す活動が期待されます。一方、政策担当職員に対する働きかける時、県民の立場に立った職員の育成に見守りたいと思います。 多くの人達の声を、このような活動で知ってもらい支持を広げていきましょう。議会制民主主義の根本的な活動を認識し、どんどん参画していきましょう。
(県議会ニュース2023年6月おもて.pdf)
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