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広島空港フォレスト訴訟、知事が費用請求したことに抗議と取下げを要求
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| 申し立てを取り下げるよう要求する加賀(左から3人目)、信野(その右)両代表と辻県議(左端) |
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5月8日、広島空港周辺整備問題を考える会(加賀茂、信野多美恵両代表世話人)は、藤田雄山知事を相手取って争った3つの住民訴訟の費用について、藤田知事が加賀、信野両代表らに支払うよう申し立てたことに抗議し、申し立ての取り下げを求める文書を提出しました。私も同席しました。
訴訟は、同空港に隣接する県立中央森林公園(三原市本郷町)の宿泊施設「フォレストヒルズガーデン」の建設で業者が勝手に追加変更して当初予算が増大した分を、藤田知事が業者に請求するよう加賀、信野両代表ら16人が訴え、最高裁や広島高裁が「裁量の範囲で違法とは言えない」などとして昨年12月までに、いずれも棄却しました。藤田知事は「訴訟費用は控訴人らの連帯負担とする」などとした判決を理由に3月25日、各種書類の書記料や代理人の出頭日当などとして1,746,604円を加賀、信野両代表らに支払うよう申し立てました。 加賀、信野両代表ら7人が県庁を訪れ、石田文典秘書課が応対しました。
加賀代表は「勝ったとしても私利のない訴訟であり、監査請求段階できちんとしていれば、提訴する必要もなかった」と、信野代表は「見せしめ的に申し立てられたのでは今後、住民側の裁判を起こす権利が制約される」と抗議しました。 私は「知事に成り代わって県の損害を賠償させようと手弁当で頑張ってきた控訴人らを、知事は表彰さえしてもいいことであって、本末転倒だ」と批判しました。石田課長は「住民訴訟の時に、どう考えるかという問題だと思う。趣旨を知事に伝える」と答えました。
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